金融

ギャンブルでの借金返済の義務

ギャンブルをするにあたって金銭受渡に関する契約書を作成している人など存在しないと思いますが
、仮に契約書が作成されていたとしても、民放において「公の秩序または善良の風俗に反する事項を
目的とする法律行為は無効とする」と定められています。

つまり、賭け行為などの賭博行為は刑法において犯罪とされていますので、これは公序良俗に反する
行為に該当します。したがって、賭け行為に負けたから契約通りお金を払うという契約は、民放に違
反していますので、無効ということになります。

ただ、ギャンブルに散々負けておいて、上記のようなことを宣言して一切の支払いを拒否した日には
、次の日からは仲間外れにされることは当然のことだし、他人同士でやっていたのなら袋叩きに遭う
かもしれません。

もしも勝っていたら掛金を貰っていたくせに、負けたら法律を持ち出して支払いを拒否するなんて
ことは、人間のクズと言われても仕方がないと思います。

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払ってしまったかけ金の返還請求はできない

また、賭博に負けてことで負けたお金をすでに支払ったという際には、本来支払う義務のないお金を
払ったことになりますので、こういった場合には返還請求が可能と思われがちですが、これは不可能
な返還請求です。民法ではこのような場合、お金を受け渡すことになった要因が不法だとして、返還
請求を認めないのです。